テニス ベッティング

U.S.Open 決勝 ジョコ vs フェデラー

2015/09/14

U.S.Open最終日。本日朝4時から起きていた方、雨で時間がずれて参りましたね。会社行く前になんとか観れるかも・・・という方も多かったのではないでしょうか。
雨が上がりコートを乾かせて日本時間の7時過ぎに開始したジョコ vs フェデラーの決勝。グランドスラム最終戦のFinalに相応しい、素晴らしい試合でした。

決勝開始前にちょっとしたセレモニーがあったんですが、Sax奏者を連れてAloe Blacc(アロー・ブラック)さんによる"America The Beautiful"の斉唱がありました。
その歌声と共に、コートにはUS Navy(アメリカ海軍)第6通信部隊により、バカでかい星条旗が広げられます。ほぼコートいっぱいに広がるくらいの大きな"The Star-Spangled Banner"には、さすがアメリカといつも感銘を受けます。

さぁ、決勝へ。
フェデラーにはここ数年「時代の終焉か!?」と言われながら、グランドスラムタイトルからはしばらく離れていますが、初夏のウィンブルドン決勝でジョコに敗退した際、この様に言っていました。

「悔しい・・・だが、更に強くなって戻ってくる。必ず、この逆境を乗り越えてみせる」

これに対し、ジョコは
「ロジャーは極限のレベルにある。でも僕も最大限の努力を積んできた」

いやー。参りますね。ワタシ、もう既に上記のコトバだけでお腹いっぱいです。
こんなピリピリ感満載で始まった決勝の舞台。
グランドスラム17勝を誇るフェデラーか。
もしくは2011年USオープン覇者のジョコビッチか?

Novak Djokovic vs Roger Federer

フェデラーのサービスエースで始まったSet1。
順調な仕上がりを見せたんですが、3ポイント目のジョコのレシーブは「こっちもかなり仕上がってる!」と思わせてくれました。
そしてGame1から5回ものDueceになってしまいます。
この先を暗示するかのような厳しさ。フェデラーも少し固い表情が見えましたね。

互いに1ゲームずつキープした後のGame3。
フェデラーのサービス時に、会場のマイクがハウリングを起こします。主審のマイクの問題かと思われるのですが、プレイヤー2人の入場時にもハウリングを起こしていました。
これがキッカケとなったかどうかは不明ですが、ここでジョコがブレイク。スコア2-1。

Game4でのフェデラーのネットプレイに反応するジョコが、足を滑らせてバランスを崩し、転倒。右足ひざ横、手の甲、右腕に擦りキズを負いながらも、そのゲームを終えます。足を挫いたかとヒヤッとしましたが、問題無かった様です。良かったですね。

そんな大変な事が立て続けに起こった序盤を過ぎ、Game7で更にジョコがブレイク。4-3としてそのままSet1を獲ってしまいます。ここまで41分。

フェデラーのゲームを何度も観られている方はご存知かと思いますが、1st Setを先行されることはフェデラーにとっては意外にも良くある事です。
いつもはスロースターターなんですから。
ただ、前哨戦となるシンシナティからのフェデラーを観ると、この1st Setを獲られたのは知ってる方ほど、「ヤバい」と感じたでしょう。

2nd Set。
Game2、ジョコの1stサーブに対して、いきなり"SABR"※を使いリターンエースを獲ります。後にジョコはこの"SABR"を嫌がって、2度ものダブルフォルトを起こしてしまうシーンもありましたが、Game4では更に2度、ロブで返されてフェデラーのラケットが空振るシーンも。

Game10でひとつの山場を迎えます。7回ものDueceの末、サービスキープできたフェデラー。その勢いのまま、5-6となって迎えたGame12でブレイク。そのまま2nd Setを獲ります。

3rd Set。
厳しい攻防は続くんですが、フェデラーのUnforced Errorが増えていきます。
Game3でジョコがブレイク。すぐにGame4をフェデラーがブレイクバック。しかし、Game9で再度ジョコがブレイク。この辺りでは、かなりフェデラーのネットプレイも不発に終わり、焦りが見えていました。

4th Set。
このセットを獲り返したいフェデラーですが、なかなか気持ちと体が同調しません・・・。
ブレイクチャンスが20回もありながら、数回しか実らない。ジョコのディフェンシヴなテニスは、簡単にブレイクさせてくれなかったのです。
Game1と7にジョコがブレイク。2-5となって迎えたGame8でジョコにChampionship pointが灯りますが、最後の悪あがき。オーディエンスを味方に付けて、ブレイクバックします。

しかしここまで。優勝と準優勝はホントに紙一重。ジョコビッチが4年ぶり2度目のUSオープン優勝を果たしました。

今回はシンシナティからの勢いをつけて乗り込んできたフェデラーでしたが、ジョコは我慢にガマンを重ねて試合を獲りましたね。オーディエンスのほぼ98%までフェデラー側に付いていた状況下。途中、ジョコのサービス時にタイミングを狂わせるために発せられるオーディエンスからのヤジ。
主審は何度となくサービス時の静寂を確保しようと努力していましたが、なかなか難しい。
そんな中、ジョコの精神力で勝った試合だったと言っても良い内容でした。

改めて優勝したジョコに拍手させて頂きます。
いやぁ・・・ホントに強くなりましたね、ジョコ。

※"Sneaky Attack by Roger"(スニーキー・アタック・バイ・ロジャー)
 "SABR"で「セイバー」と発音する。シンシナティより実戦投入している攻撃方法。
 レシーブゲーム時に発動。基本的にはサーブスピードの弱くなるセカンドサービス時に、相手がトスをした瞬間を狙って、スルスルッとサービスラインまで前進し、ハーフボレーで迎え撃つ戦法。即座にレシーブ出来る状況になるため、相手へのプレッシャーは相当なモノとなる。非常に難しい技でもあり、通常のプレイヤーでは不可能。これを約1年半前より練習時に取り入れて模索していたとのこと。

さて、今後の予定としては9/18(金)~20(日)にてコロンビア vs ジャパンのDavis Cupがありますね。こちらには日本代表として、錦織クン、ダニエル・西岡・内山が出場します。
ATPとしては9月の残りは250ポイントのトーナメントのみ。
10月に入って10/5から日本で行なわれるATP500の楽天オープンが開催されます。
同時に北京でも500が有り、10/11からのATP1000上海に突入します。

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