ブックメーカーでのお金の流れ。
これからブックメーカーを始めてみようという方のために、分かりやすく解説します。
私も最初なんとなくは知っていたのですが、いざやってみようと思った段階で、どうも上手くイメージできなかったんですよね。
さすがにお金を使って遊ぶ( 稼ぐ )だけに、
どんな形で自分のお金が動いていくのかちゃんと理解しておきたかったんです。
で、最初に仕組みを把握するために勉強しました。
図で表すとこのような感じになります。
パソコンやスマートフォン、タブレットなどから海外のブックメーカーサイトを使ってお金を動かすわけですが、イメージとしてこんな感じになります。
お金の流れの中間に自分とブックメーカーを取り持ってくれるオンラインの銀行(e-wallet/イーウォレット)があります。
この"e-wallet(イーウォレット)"(電子決済資金移動サービス)のひとつに「ecoPayz」(エコペイズ)というサービスが有りますが、一旦ここへお金を預けておいて、必要な額だけ各ブックメーカーサイトへお金を移動させて利用します。
逆にお金を戻す際には、ブックメーカーサイトからエコペイズへお金を移動し、エコペイズから自身の口座を持つ銀行へお金を引き出します。
引き出すと言ってもe-wallet(イーウォレット)自体はネット上のものなので、実際にはコンビニのATMを使って引き落としたり、自分の銀行口座へ送金する形で戻します。
このe-wallet(イーウォレット)である"ecoPayz(エコペイズ)"の登録は日本語で簡単に出来ます。
登録無料。年会費も掛かりません。
ecoPayz(エコペイズ)の詳細についてはこちらで説明しています。
オークションしたりebay(イーベイ)使ったりする時に、"Paypal(ペイパル)"って使いますよね?あの様な感じに少し似ています。
お金の流れはこのような形になります。e-wallet(イーウォレット)というのは様々なサービスがあるのですが、数あるブックメーカーに対応している"ecoPayz(エコペイズ)"をお勧めしています。
※全てのブックメーカーでecoPayz(エコペイズ)が利用できるわけではありません。